Nintendo Switch版では、最大4人で遊べるパーティーモード「みんなdeぐんま」を搭載。1人用のストーリーモードは操作性やゲーム性を一新。「しゅうかく」と「せいあつ」を同時にできる、一粒で二度美味しいシステムとなった。 ほかにも、アプリ版でおなじみ「群馬と練馬」など、計4種類のミニゲームを収録。
ビクトリア朝のスチームパンクな世界を舞台にした街づくりシミュレーションゲーム。本作は2015年にSteamでリリースされた「Lethis - Path of Progress」の日本語ローカライズ版。プレイヤーの目的は、蒸気の力で繁栄するレシス帝国をより大きく、より豊かな国にすること。街の生産力に繋がる労働者、上流階級のために働き続けるオートマトン(ロボット)、40種類以上の建築物、そして帝国の威厳を示す巨大なモニュメント。さらに、他の街との貿易や皇帝からの要望に答えることで、新たな資源や住民の幸福を手に入れることができる。キャンペーンモードでは、産業革命をテーマに計26種類のストーリーミッションが進行。またサンドボックスモードでは自由な街づくりも行える。