愛したい、繋がりたい、受け入れてもらいたいという感情をナビゲートするアドベンチャーゲーム。マルチエンディングの3作品を1本に収録。1作目「one night, hot springs」では、不安や緊張感を抱くトランスジェンダーの女性・鈴木ハルが温泉に行きます。2作目「last day of spring」では友達想いの元不良・永田エリカがハルのためにスパ旅行を企画します。そして3作目「spring leaves no flowers」は箱入りの女子大学生・立花愛美が友達や彼氏と楽しい一日を過ごします。
1994年にMS-DOS及びAmiga用ソフトとして発売された「Beneath a Steel Sky」の続編。本作はコミック調のグラフィックで描かれる3人称視点のサイバーパンク・スリラー。AI監視下のもと、人々は難攻不落、侵入不能のユートピアで幸せに暮らしていた。しかし現実は夢物語とは大きくかけ離れていた...。主人公の名はロバート・フォスター。一人の子供が襲撃を受け、誘拐されてしまう。ひとまず彼を安全な自分の家に連れて帰る。しかし、運命は砂漠の荒れ地からユニオンシティへと主人公を導く。ユニオンシティは、破滅的な戦争や政治的な問題によって破壊された世界で最後に残った巨大都市の1つだった――。
スマートフォン向け探索アドベンチャーゲーム「忘れないで、おとなになっても。」の移植版。Google Play Indie Games Festival 2020「トップ3」ならびに特別賞「avex賞」を受賞。美しくもなつかしい「あの頃」の街並みを舞台に、ひとりの少年ミナトの不思議な冒険が描かれる。母と妹の3人で訪れた小さな町「加賀美町」。そこで少年がひそかに計画しているのは、離婚してしまった父親を探すこと。街で見つけた父の手がかかり「七不思議ノート」に導かれ、少年は父と母が出会った33年前の加賀美町にタイムスリップする――。
Nintendo Switch版では、本編の「その後」を描く追加エピソード「ミライへの架け橋」を収録。さらに、昭和を思い出すレトロなアイテムを新コレクションに追加。テレビの大画面にも対応した。