2017年5月にPCで配信されたアクションアドベンチャー「World to the West」の日本語ローカライズ版がNintendo Switchに登場。「ゼルダの伝説」を思わせるアクションと謎解き、テンポよく進むストーリーが特徴。プレイヤーは4人の主人公を操作し、フィールドのギミックを解いたり、モンスターを倒したりしながら物語を進めていく。仲間たちは「魔法」や「穴掘り」などの特技を持っている。彼らの特技を組み合わせて、遺跡の謎を解き明かそう。
Nintendo Switch版は従来の操作方法に加えて、Joy-Conならではの操作やHD振動に対応。銃を撃つときにJoy-Conで狙ったり、ナイフを使うときにJoy-Conを振ったりと、直観的な操作がゲームへの没入感を高めてくれる。ミニゲームとして、画面上部から現れるウーズやスキャグデットを倒していく8bitテイストのシューティングゲーム「GHOSTSHIP PANIC」を収録。連続して敵を倒せばコンボが成立し、得点に応じてBPが手に入る。
Nintendo Switch版は当初オンラインマルチプレイに対応していなかったが、アップデートを適用することで対応。オフラインでの画面分割プレイも楽しめる。スタジアムを作ってサッカーをしたり、サーキットを作ってカーレースをしたり、かくれんぼやシューティングをしたりと、1人でブロックを組み立てるのとはまた違った遊び方ができる。