2011年にSteamで配信されたインディーズゲーム「The Binding of Isaac」に新要素を追加し、日本語ローカライズした拡張版。本作はプレイするたびにステージが自動生成されるダンジョン探索型2DシューティングRPG。ダンジョンは下品なステージが多く、登場する敵もグロテスクで汚いモンスターばかり。10人のプレイアブルキャラクター、キモカワな50以上のボス、450以上のアイテムなど、そのボリュームは500時間以上。ダンジョンを探索し、アイザックを成長させながら打倒サタンを目指す。Co-opモードでは小さいミニキャラとの協力プレイも可能。
ダークファンタジーの世界を題材としたローグライクアクションRPGの続編。3Dアクションに、「カード」と「ボードゲーム」の要素を取り入れている。前作「Hand of Fate」で、主人公はディーラーの能力を手に入れ、世界を支配するようになった。彼は自分の地位を維持するために世界から魔法を追放し、100年以上も支配者に君臨している。ディーラーは前作のプレイヤーを破って自分の能力を取り戻すため、新たなプレーヤーを育成する。これはディーラーの復讐の物語。本作はイベントの進行から装備品の取得、お金、モンスターの出現まで、全てがカードによって決定される。
2011年にPS3で発売された初代「DARK SOULS」のリマスター版。発見の喜びに満ちた探索や、手に汗握る戦闘など、高難度ゆえの達成感が人気のダークファンタジーアクションRPGシリーズの原点が蘇る。TVモード時のグラフィックは1080p、テーブル/携帯モード時は720p、フレームレートは30fps(PS3版は720p/30fps)。オンラインマルチプレイの人数は元の最大4人から6人に増え、知人と当たりやすくなる「合言葉マッチング」機能も実装。また、PS3版ではDLCとして配信された過去世界ウーラシールの冒険「ARTORIAS OF THE ABYSS」が初めから収録されている。